サステナビリティ

ガバナンス(G)

方針

 弊社は、企業価値最大化に向けて、業務の適正を確保するために必要な体制を整備し、適切に運用していくことが経営の重要な責務であると認識し、コーポレート・ガバナンスの整備・運用に積極的に取り組んでおります。

コーポレート・ガバナンス体制概要

 弊社は、機関設計として、監査等委員会設置会社を採用しており、取締役会、監査等委員会及び会計監査人を設置しております。これは、取締役会で議決権を有する監査等委員である取締役が監査を行うことにより、取締役会の監督機能を一層強化し、経営の透明性の確保・向上を図るとともに、経営環境の変化に対する迅速な意思決定ができる体制を構築することにより、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めることを目的としております。
 また、内部統制システムの一翼を担う任意の委員会として、コンプライアンス統括委員会、リスク管理委員会、指名・報酬諮問委員会、内部統制委員会およびサステナビリティ委員会を設けております。
 なお取締役会は、企業統治の強化および多様性確保を図る構成としており、10名のうち独立社外取締役が4名、女性が3名です。

コーポレート・ガバナンス報告書
» https://www.sts-inc.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4396_20241105511706_P01_.pdf

コーポレート・ガバナンス体制