弊社は、2024年度 全国選抜小学生プログラミング石川県大会に特別協賛いたしました。2024年12月10日（日）に開催された決勝大会では、弊社代表取締役社長の小清水が審査員として参加しました。

　「全国選抜小学生プログラミング大会」は、2020年度に小学校でプログラミング教育が必修化されたことを受け、同年度から開催されている全国規模の子ども向けプログラミング大会です。高度なプログラミング技術を持つ「天才発掘」ではなく、プログラミングを通じて社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てることへの寄与を大会の目的としています。弊社は、本社のある石川県大会に第1回大会より5年連続で特別協賛しています。

　本年度の石川県決勝大会は12月10日に開催され、石川県津幡町の小学4年生 村上泰士さんの作品「ゾウが助けるぞう」がグランプリに選ばれました。「ゾウが助けるぞう」は、畑の土の渇きを温度センサーが感知するとゾウの形のタンクにたまった雨水が自動的に流れる仕組みで、高齢者等の畑作業を支援するシステムとして考案されました。

　グランプリに選ばれた村上さんは、来年3月2日に東京で開催される全国大会に出場し、大会テーマである「みんなのみらい」に役立つアイディア作品を石川県代表として発表します。

　弊社は、今後もこのような協賛活動を通じて、プログラミング教育への理解促進や、IT人材育成、地域社会の発展に貢献してまいります。

　「2024年度 全国選抜小学生プログラミング石川県大会」の詳細は公式サイトをご覧ください。
» https://zsjk.jp/ishikawa/