お知らせ
STS Now
システムサポートからのお知らせです。
2023年5月11日
CyberArk × システムサポート Webセミナー開催のお知らせ
弊社はこのたび、CyberArk Software株式会社をお迎えして、下記のWebセミナーを開催することとなりましたので、お知らせします。
本セミナーでは、最小権限の適用を効率よく行えるエンドポイントセキュリティ対策や、ソリューション導入後のよくある課題とその解決策などについて解説します。
セキュリティ対策業務に携わる方は、この機会にぜひご参加ください。
■ランサムウェアによる攻撃を防御、エンドポイントセキュリティへの新しいアプローチ
〜"利便性"と"セキュリティ"の両立から導入後の課題解決まで〜
日時 | 2023年5月31日(水)13:00~14:20 |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
プログラム | 12:45~13:00 受付 13:00~13:05 オープニング(マジセミ) 13:05~14:10 ランサムウェアによる攻撃を防御、エンドポイントセキュリティへの新しいアプローチ 〜利便性とセキュリティの両立から導入後の課題解決まで〜 14:10~14:20 質疑応答 |
内容 |
猛威を振るうランサムウェア、エンドポイントセキュリティ対策が必要不可欠
ここ数年ランサムウェアは巧妙化し、その攻撃頻度は昨年度の2022年で2021年度比57%増となっています。 また、企業の被害額も年々増加し、今ではランサムウェア被害が組織部門で「情報セキュリティ10大脅威」の1位となるほどです。 この被害を防ぐためには、入り口となるエンドポイントのセキュリティ対策が必要不可欠です。
特権アカウント管理における、利便性とセキュリティのジレンマ
エンドポイントセキュリティ対策では、攻撃者による特権アカウントの奪取を防ぐことが重要となります。 管理者権限を付与されたPCが攻撃者の侵入を許してしまった場合、セキュリティポリシーの変更や許可していないアプリケーションのインストールなどが勝手に行われてしまう等、被害が広範囲に拡大するリスクがあるためです。 しかしながら、管理者権限の付与を制限しすぎると、業務に利用するアプリのインストールや設定作業などを行うたびにIT部門への依頼が必要となるため、運用効率が大きく下がり働き方改革やDX推進の足かせになりかねません。 利便性とセキュリティを両立できるセキュリティ対策が求められているのです。 導入後の運用課題にもお応えする、包括的なセキュリティソリューションをご紹介 本セミナーでは、最小権限の適用を効率よく行えるエンドポイントセキュリティ対策や、ソリューション導入後のよくある課題とその解決策などについて解説します。 端末上の特権利用を安全に管理・運用するためのソリューション「CyberArk Endpoint Privilege Manager(EPM)」を提供するCyberArk Software株式会社と、CyberArkのパートナーであり多くのITソリューションの運用実績とノウハウを持つ株式会社システムサポートの2社によるセッション、および合同トークセッションにて進行する予定です。 両社それぞれの強みである最新のランサムウェア対策と導入後の手厚い運用サポートを兼ね備えることで、ランサムウェア攻撃に対する一切の恐怖を無くし、強固な安心をご提供するセキュリティソリューションのご紹介も行います。
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お申し込み | 本セミナーの事務局であるマジセミ株式会社のページよりお申し込みください。 https://majisemi.com/e/c/cyberark-20230531/M3A ※申込締切:5月30日(火)12:30まで |
参加費 | 無料(事前登録制) |