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2023年2月14日
『NIKKEI MESSE 2023』建築・建材展 特別カンファレンス登壇のお知らせ
弊社はこのたび、日本経済新聞社が主催する『NIKKEI MESSE 2023』 建築・建材展 特別カンファレンスに登壇することとなりましたのでお知らせいたします。
弊社の登壇するカンファレンスは、会場でのご参加のほか、オンラインでのご視聴も可能です。ご都合の良い方よりお申し込みいただけますと幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■『NIKKEI MESSE 2023』 建築・建材展 概要
会期 | リアル:2023年2月28日(火)~3月3日(金) オンライン:2023年2月14日(火)~3月10日(金) |
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会場 | リアル:東京ビックサイト オンライン:日経オンライン展示会場 |
主催 | 日本経済新聞社 |
入場料金 | 3,000円 (同時開催の展示会と共通、税込み) ウェブサイトからの事前登録で入場無料 |
弊社登壇セミナー | 3月3日(金)13:30~16:25
【P-6】建築・建材展 特別カンファレンス 建設DX最前線2023 ~業務効率化と生産性向上、DXにおける更なる進化とは~ 社会のデジタル化に伴って経済活動も急速に変化する中、建設市場でも多くの課題が山積しており、とりわけ少子高齢化に伴う人手不足や労働時間増が懸念されています。建設業界では2024年4月に改正労働基準法の5年間の猶予期間が終了し、時間外労働の上限違反は罰則付きの規定となるなど、以前より業務効率化と生産性向上が求められています。 そこで注目されているのが、IT技術を活用してこれらの課題解決を目指す“建設DX”です。 本カンファレンスでは、建設DXそのものの本質に踏み込んで、業務効率化と生産性向上のための具体的な戦略などについて最新事例を交えてご紹介いたします。 13:30~13:55 【基調講演】「DX時代の新しい建設産業に向けて」 立命館大学 総合科学技術研究機構・教授 建山 和由氏 人口減少社会を迎え建設業は深刻な人手不足に陥っています。2016年、国土交通省はICTを導入して建設業の生産性を画期的に改善するi-Constructionをスタートさせましたが、社会全体がDXの推進に動く中でさらなる取り組みが求められています。DX時代の建設業のあり方について講師の考えを紹介します。 14:00~14:25 【講演1】「建設業界の競争力強化としてのDX戦略」 アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル 南津 和広氏 人手不足や資材価格高騰等により事業環境が厳しくなる中で、建設業界においてもデジタル技術の活用が叫ばれて久しくなっています。業界で進みつつあるロボットの導入や施工管理最適化といった取り組みを俯瞰しつつ、企業として・業界としてどのようにDXの戦略を立てていくのか、何を目指して推進していくのかについて、業界の特性・課題を踏まえたうえで論じてまいります。 14:30~14:55 【講演2】「建設業界におけるビジネス版LINE:LINE WORKS 活用事例」 株式会社サテライトオフィス 経営企画室 室長 原口 優氏 ワークスモバイルジャパン株式会社 法人ビジネス本部 マーケットデベロップメントスペシャリスト 内藤 佐知子氏 ビジネス版LINE:LINE WORKS の建設業界での活用事例をご紹介いたします。 15:00~15:25 【講演3】「現場を高画質映像でつなぐ『立ち会いレス』ソリューション」 株式会社ソリトンシステムズ 映像コミュニケーション営業部 マネージャー 李野 修士氏 高画質映像共有ソリューション「Zao Cloud View」の紹介です。遠く離れた現場の状況をリアルタイムに共有することで、現地へ赴く必要がなくなります。高画質な映像を共有することで、設備機器の点検・材料検査などをストレスなく実施することが可能です。他、展示品やサンプルの紹介にもご活用頂けます。 15:30~15:55 【講演4】「今やるべきDXは?~成功と失敗の分かれ道~」 株式会社システムサポート プロダクト事業本部 シーズクリエイティブ事業部 事業部長 大坪 健一 インボイス制度や電子取引法改正など、変化と共にその対応に迫られています。少子高齢化や原価高騰など、今以上にさまざまな業務改善が必要とお考えの経営者が増え続ける一方で、なにから始めたらいいか分からない…という不安の声もよく耳にするようになりました。成功や失敗、さまざまな実体験を事例中心にご紹介させて頂きます。 16:00~16:25 【特別講演】「建設現場のDX~建設業の抱える課題解決に向けて~」 大和ハウス工業株式会社 技術統括本部・建設DX推進副担当 執行役員 北 真夫氏 「建築の工業化」を企業理念に創業し、戸建住宅をはじめ商業施設や事業施設など幅広い事業を展開する大和ハウス工業が、顧客体験価値の向上・サプライチェーン進化・技術基盤の強化を目指して取り組む建設DXについて紹介します。 詳細・お申し込み: |
イベントの詳細については、下記URLをご参照ください。
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