STSストーリー

STSストーリー【BACKSTAGE】:関西大学 様・津田塾大学 様 - お客様のご要望に柔軟に対応して、信頼関係の構築につなげる。
▼ 対談者紹介
  • 後藤田 智(経営企画部 シニアマネージャー)
  • 森村 淳(大阪支店)
  • 石川 渚(大阪支店)

お客様の満足度を上げ、
より汎用性のあるシステムにすることを目指した。

後藤田 智
経営企画部
シニアマネージャー

後藤田:今回みたいな案件だと「教育にかかわる意義」を感じたりする? 自分の話で言うと、大阪支店で以前行った岸和田高校様の案件のときは、自分たちが作ったシステムが教育に役立つというところで自分なりにけっこうやりがいとか意義を感じたんだよね。

石川:僕の場合は教育という意識はあまりなくて、というのも新卒で入社して配属された直後に開発で入ったから、とにかくやり遂げることだけで必死でした。完成させるので精いっぱいでしたね。

森村:僕は最初「ポートフォリオってなに?」というところからのスタートでしたね。でも携わっていくうちに、必要なものだということを認識するようになりました。プラスして、2020年に大学入試が変わることが検討されていて、偏差値を競うのではなく今までどんなことをやってきたかが問われるようになるということで、eポートフォリオシステムはまさにそれに対応できるシステムなのかなと。

森村 淳
大阪支店

後藤田:そういう意義ある分野に携わることができて、なおかつ当社のビジネスとしてもうまくいくというのはとても気持ちが良いことだよね。
逆に今回、プロジェクトを進める中で大変だったことはある?

石川:お客様と話し合いを重ねていく中で、どんどん仕様が変わっていったことですね。本当に大きな変更だと費用面の問題もあるからこちらとしても止めざるを得ないけど、簡単なレベルだったらどんどんやっていく、みたいな。

後藤田:お客様の満足度と当社側の収支の関係というのはとても難しくて、本当はご要望を全部聞ければいいんだけど、そうすると工数が膨らんで厳しくなるからね。

森村:その点でいうと僕が意識していたのは、このシステムに汎用性を持たせれば将来の他大学展開が容易になるという点ですね。その観点からも石川君にはがんばってもらいました。とはいえ、石川君はしっかりしているから、僕がお願いしても採算面で本当にダメなものはダメとはっきり言われましたけど。

後藤田:石川君は新卒で最初に入った案件ということで、苦労も多かったんじゃない?

石川 渚
大阪支店

石川:僕が開発で入ったときは、いろいろな事情でシステムがお客様の要望通りになっていない状況で、修正対応からスタートだったんです。最初のうちは打ち合わせの雰囲気も良くない中で修正に対応して、その上できあがったものに対して「それじゃない」とか言われたりして…。あのときが一番しんどかったです。
つらい時期でしたけど、「お客様の要望に応える」というのはもちろん、「他大学への展開を目指す」というのはモチベーションを維持する大きなものとしてありました。

森村:僕もあのころは毎週大学に行くたびに怒られていたので、精神的に参ってましたね。ただ、どれだけ怒られても「逃げたりあきらめたりは絶対しないで結果を出し続けた」というのが、その後のお客様からの信頼回復につながったと思います。
余談ですが、僕はちょうどそのころ太りすぎで健康診断にひっかかって、ダイエットしてやせていってたんですよ。そのやせた時期と怒られている時期がかぶっていて、先生方にはずいぶん心配されました。でも実は単にダイエットの成功だったという(笑)。

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