STSストーリー

STSストーリー:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 様 - 一つ一つの改善を丁寧に、かつ迅速に。そこから広がる領域の中で、お客様とともに進化を。

人事異動対応、新技術導入など、様々な業務を通じて
お客様とともにノウハウを蓄積していく。

鈴木:人事異動への対応も、多くの工夫をしたところだと思いますが。

上野:はい。人事異動対応は4月、10月にシステムの大きな変更が入る重要なイベントですが、私が入社したころは結構細かい手作業が多くて、ミスがあったり、作業に時間がかかったりしていたんですけど、徐々に改善して今まで苦労していた手作業のところを自動化するなどの工夫で、今では大きく工数を削減することができたと思っています。

渡邉 潔
株式会社リクルートマネジメント
ソリューションズ
サービスシステムマネジメント部
システムグループ

渡邉:人事異動対応は重要なポイントですね。人数も相当いるので作業量が非常に膨大であるにもかかわらず、異動の発表からシステムに反映されるまでの時間がすごく短いという点と、人事異動対応だけではなく、先ほども言った総合受付業務やサーバ保守業務など、いろいろなことをやっていただいている中での対応ですから。人事異動対応で工数を落とすというのは弊社にとっても非常に大きな経営課題ですが、手作業をシステム化することによって品質を上げたり、時間に余裕が生まれて他の業務も並行して作業できるようになった点とか、いろいろな相乗効果もここ数年に非常に感じられるようになりましたね。

高梨:自分が関わっていた頃は夜中まで作業が続いたんですが、その後どんどん改善されて、今では当時に比べて工数もミスもかなり減っていると思うので、そこは力を入れてやっただけはあるな、と思います。

上野:今は自動化したことによって登録作業も簡単なんですけど、逆に確認作業待ちという状態が続くこともあり、まだ改善できる点はあると思うので、どんどんやっていきたいなと考えています。

鈴木:他の大きな動きでいうと、御社のオフィス移転に伴うスペース縮小の課題がありましたね。移転前には、検証用端末やサーバ類が集まった『検証島』と呼ばれる場所がありましたが、移転先のスペースが限られているため、その検証島をなくさなくてはいけないという課題でした。そこで最初にVMware®環境を導入したんですよね。

上野 悟司
システムサポート東京支社 BS事業部

上野:VMware®という最新技術を用いることによって、検証島にあったパソコンを仮想環境に移行してスペースを確保することができました。自分としては新しい技術に携わるということで、とても興味がありましたから沖さんと一緒にわくわくしながら楽しく作業させていただきました。

沖:新しいインフラを導入する時は、今までだったらベンダーさんが中心になって提案、構築していくという形だったけど、この件に関しては最初から自分たちでVMware®を選定して、設計から構築、運用まで一通り上野君にリーダーとしてやっていただきましたね。

上野:はい。わくわくしていたとはいうものの、お客様の主要なサーバを仮想環境に移行するということなので、非常に緊張感がある中での対応でしたが、おおむね問題なく移行することができて良かったと思います。今後も生産性向上につながるような新しい技術をいろいろ導入していきたいですね。

高梨:もともとVMware®は技術的にホットな話題なので着眼はしていたんですが、なかなか着手するタイミングがなくて。移転によるフロアスペース圧縮という話があったので、とりあえずクライアント環境や一部のサーバを仮想化してみて、まずノウハウを蓄積してから主要なサーバに、という2段階に分けてやりましたね。

沖:VMware®もそうだし、ストレージサーバの分割とかも今まではベンダーさんが中心になっていたのを、高梨君をリーダーとして内部でやったというのは大きな取組みだったかな。

高梨 大祐
システムサポート東京支社 BS事業部

高梨:そうですね、自分はもともとWindowsサーバなどを主に保守してたんですが、ストレージの環境をやるようになって、当社の専門部隊と初めて共有する形で、比較的スムーズに進められたかなと思います。

沖:いずれにしても、御社の支社部隊と連動してうまくスケジュール調整や段取りを決めて進めていただけたので効率的でした。

渡邉:今後はVMware®を前提として考えないといけないことが増えてきましたよね。そういう点ではいいきっかけでスタートできたし、今後の事業体制という点でも、いいチャレンジができたのかな、と思います。

沖:今は、全社のコミュニケーション基盤インフラの刷新の課題がありますよね。

上野:はい、今まさに真っ最中の案件ですが、全端末の入っているLotus Notesクライアントをバージョンアップするという一大イベントですね。

高梨:もともと御社はNotes文化がかなり浸透していて、どうしても手離せないコミュニケーション基盤システムということでしたので、今回もバージョンアップという形で継続適用するということに。

沖:そう。もちろん他のベンダーさんとも協力していただいているんですが、前回は他社さんに丸投げでやっていただいていたところを、今回は設計も構築も社内でかなり吸収できるので、恐らく金額的には約3分の1以下で更新できるんじゃないかな。さらに自分たちにもノウハウが蓄積されるから、いい流れで進んでいますよね。確かに外部のベンダーさんにやってもらった方が効率的な場合もたくさんあるけど、そこを見極めていくのが重要なところかな。で、見極めるためにはそれなりのノウハウを蓄積していくことが大事。それが今後、実を結んでいくんだろうなと思います。

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