BACKSTAGE
STSエピソード

お客様のご要望に柔軟に対応して、
信頼関係の構築につなげる。

作ったシステムがお客様の役に立つ、それが一番の喜び。

後藤田:他に印象に残っていることはある?

石川:学事情報との連携を取るためにデータの提供をお願いしたんですが、データ量が多かったこともあって作業が大変でした。お客様とメールを何十通もやり取りしましたね。

森村:その点はお客様に負担をかけてしまったと僕も反省していて、もっと状況に合せて丁寧に対応をしなければいけなかったと思っています。
ただ、今後の他大学への展開を考えると、同じようにデータの提供にご協力いただかなくてはいけない事態が予想できるので、最初にこの難しさを経験できて良かったと思っています。

後藤田:他大学にも展開を目指すなら必要な視点だよね。

森村:他大学への展開ということで言うと、先生方もおっしゃっているみたいに、今回の2つの大学は共通点が少ないんですよ。なのでシステムは両大学に共通する部分ももちろんありますが、それぞれの大学に合せてカスタマイズしているので、他大学に展開するときもこの2つのパターンが既にあるというのは大きいですね。多言語化もできたので外国語大学などにも対応できますし。
あとは今回の経験を通して、大学側がシステムを実際に使ってから「仕様を変えたい」という声をいただくことになるんだなと実感しました。その声にできるだけ柔軟に対応できるような体制にしたいですね。

後藤田:つまり石川君が開発をがんばるという流れだね(笑)。

石川:僕としては最初が大変だったので、これまで以上の苦労はないんじゃないかと思っています。苦労はしましたが、今回のインタビューで関西大学様が「なくてはならないシステム」とおっしゃっていたと聞いて、開発者として純粋にうれしく思いました。ものによっては「作ったものの使ってもらえない」というシステムもありますけど、こうやって使ってもらえるのが一番報われますね。

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