BACKSTAGE
STSエピソード

お客様も我々もうれしい、我々もうれしい。
その関係を今後も強固に持ち続けたい。

新しい技術やサービスも提案しながら、これからもお客様との良い関係を続けていきたい。

鈴木:新しい情報なども、どんどん仕入れて提案していきたいところだけどね。

高梨:でも、そういう新しいサービスなどは情報としていろいろ入ってきますが、便利ではあるけどセキュリティ的にNGということが多いですよね。利便性とセキュリティはどうしても相反するので、その辺のバランス感というか、見極めは大事ですね。

鈴木:我々はリクルートマネジメントソリューションズ様のコンプライアンス方針とかも分かってるしね。

高梨:そうですね。リクルートマネジメントソリューションズ様は個人情報などの機密情報をいろいろ取り扱っているので、情報漏えいに対して意識がすごく高いですから。リクルートマネジメントソリューションズ様のセキュリティ意識の高さを自分たちも理解しているので、その中で「この新サービスを使えますよ」という話はなかなか言いづらくて。といっても、以前に比べて考え方が変わってきている部分もあると思うし、ユーザの方から「使いたいから検討してほしい」という声が上がれば、セキュリティ面を配慮した提案をしていきたいですね。

鈴木:そうだね、「これを使うことで、今使っているこのサービスをお安くできます」とか、どんどん提案していきたいよね。たとえばBYOD(*1)とか。リクルートマネジメントソリューションズ様の中でも流れ的に気にかけているようだし。

中谷 剛
(東京支社 BS事業部)

高梨:BYODは恐らく流れ的に阻止できないと思うので、遅かれ早かれやってくると思うんです。だから、それをどのレベルまで管理していくか、ということをやらざるを得ない。一番のキーワードは情報漏えいなので、それをどこまでこちらが把握できるか、ですね。それに結構コストもかかるので。

中谷:もともとはコストがかからないからユーザのものを使おうというのがBYODなんですけど、結局やろうとすると、管理の方でコストがかかってしまうこともあるので、さじ加減が一番難しいところですね。

高梨:あと、実際に最近手がけたところでは、自分としてはSSD(*2)化が印象に残っていますね。保守期限が消える頃に、PCの動作が遅いという話をよく聞いたじゃないですか。その時にSSD化を提案してみたら、結局採用されまして。それ以外に、PC入れ替えというのもプランとしてありましたが。

鈴木:PCのハードディスクを入れ替えるのって、普通に考えると決して簡単な事じゃないよね。手間もそうだし、データをどうするかとか、いろいろあるから。しかもPCは何百台もあって、それぞれがハードディスクの暗号化を当然のように導入しているし。

上野 悟司
(東京支社 BS事業部)

上野:どうしよう、って思いましたよね、最初は。できるのか、と。でも、いろいろ調べて、HDDをそのままコピーするツールを使ってみて何とかうまくいったという時点で、初めて目途がついたというか。

高梨:結果的に、あれはなかなかの一大作業だったんじゃないかと思いますね。でも意外と評判もよかったし。早くなったって。

鈴木:そうだね、だってPCをお預かりして、交換したものをお渡ししたら、席に戻った営業担当の人が、わざわざこっちに戻ってきて「すごく早くなった!」って言いに来てくれたこともあるからね。

中谷:ああいう言葉をいただけると嬉しいですよね。直接言っていただけると、頑張った甲斐があったなと思う。

鈴木:常駐しているからこそ、そういう言葉をダイレクトに聞ける、というところはあるよね。気持ち的には、ずっとこの職場にいたい、このお客さんたちとずっと一緒に仕事ができたらいいな、と思える環境だと思う。

上野:リクルートマネジメントソリューションズ様のシステムの皆さんは、すごく優秀な方たちなので刺激があるし、いろいろな作業が次々と発生するからやり甲斐はありますよね。

鈴木:僕は以前は「お客様が嬉しかったらそれでいい」と言い切っていたんだけど、いつ頃からか「お客様がうれしい、そしてSTSも嬉しい、その関係をより強固にしていけたらいい」という考え方に変わってきたかな。リクルートマネジメントソリューションズ様とのお付き合いも、小さなところから始まって、今では領域がかなり広がっている。これからも一体となって、長いお付き合いをさせていただければいいな、と思いますね。

*1)BYOD:Bring Your Own Device(自分のデバイスを持ち込む)の略。従業員が私物の端末を企業内に持ち込んで業務に活用すること。 *2)SSD:ソリッドステートドライブの略。記憶媒体としてフラッシュメモリを用いており、ハードディスクに変わるストレージデバイス。

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